PANERAIが追及する素材開発

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皆さま、こんにちは。

いよいよ2024年も終わり、2025年の足音が近づいてきました。

来年はどのような新作が出て、どのようなブランドがブレイクするのでしょうか? 今から楽しみです。

 

本日はパネライがこだわる“素材”について、お話ししていきたいと思います。

 

オフィチーネ パネライは2014年に世界で最も古い時計製造の歴史を持つスイスの街の一つ、ヌーシャテルにマニュファクチュールをオープンしました。

 

パネライの素材開発は、そのファクトリー内にある「アイディアの泉」(Panerai Labratorio Idee)と呼ばれる研究開発部門で進められています。

その技術は年々進化向上しており、革新的なハイテク素材を生み出しています。

それでは、パネライが開発した素材のいくつかを見ていきましょう。

 

パネライ カーボテック™】

パネライ カーボテック™は、パネライの豊富なラインナップの中で最も軽量な素材です。

高性能のロングカーボンファイバーで作られた複合構造を備えたこの素材は、特徴的なデザインで、個々の時計に独特の個性を与えます。

 

ルミノール マリーナ カ―ボテック™

ref. PAM02661

 

 

 

【パネライ BMG-TECH ™】

パネライBMG-TECH™は、特殊合金から作られた金属ガラスで、その特別な製造過程により不規則な原子構造を持つため、その堅牢さはセラミックと同等の硬さを実現しています。さらに、腐食・外部からの衝撃・磁気への高い耐性も備わっている為、時間が経ってもその外観の美しさが保たれます。

 

サブマーシブル BMG-Tech™

ref. PAM02692

 

 

 

【パネライ Ti-Ceramitech™】

パネライTi-Ceramitech™はチタンをセラミック化するプロセスを通じて、チタンの軽さとセラミックの弾力性を融合させることに成功しました。

独特のブルーの色合いを実現し、新しい特許を出願しており、 この革新的な飛躍を遂げた素材は、スティールよりも44%軽く、セラミックより10倍高い破壊靭性を備えています。

 

 

いかがでしたか?

時計作りに真摯に向き合うパネライの技術の結晶の一つですね。

こだわりに満ちたパネライの時計を是非、店頭でも体感くださいませ。

 

 

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[ 定休日 ] 岡山店 : 火曜日 | 倉敷店 : 月曜日 ※祝日の場合は営業

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