皆様こんにちは。

本日は、トリックプティ・セコンドをご紹介いたします。

ドーリス式の柱とトーラス(円環面)の幾何学からインスピレーションを得たトリックコレクション。

そのアイデンティティと強みは、１９９６年の発売当時から変わりません。

 

トリックはドレスウォッチの本質を再度見直しをしました。

現代の男性のワードローブの進化を反映していて、自由で洗練された心を形にしたものです。

古くからのしがらみの開放を目指して、良品を知る現代人の本質に響くように練り上げられた多彩なエレガンスを表現する時計です。

 

モダンな流動性

突起や急角度がないケースの全体的なラインは、純粋でミニマル。

ケースとストラップが一体化しており、どのアングルでも流れるような柔らかな外観を生み出しています。

ケースからストラップ、そしてダイアルと機能表示全体に、奥ゆかしい純粋さが表現されています。

卓越したクラフツマンシップのレガシー

トリックタイムピースのゴールド製ダイヤルは、緻密なグレン仕上げによる繊細でマットな質感。

古くから続く技法で、手作業で丁寧な丁寧なブラッシュ仕上げをした後、優しく磨くことで美しい仕上がりを実現します。

 

大胆な色彩と「プント・ア・マーノ(手縫いの意味)」

ストラップにも、全体的なアプローチが踏襲されています。

ヌバック仕上げのアリゲーターストラップはダブルステッチで装飾されています。

パステルの色調は繊細ながらも鮮やかで落ち着いた雰囲気で、新しい次元のメンズエレガンスを醸し出しています。

 

ゴールデン・テンポ

三つの大きなローズゴールド製のブリッジを有する新しい機構を搭載しており、見えるのは香箱と調速機構だけです。

コート・ド・フルリエで飾られた新しい機構は、ミニマルで現代的なスタイルで、ウオッチメイキングの伝統に敬意を捧げます。

この構造が核となるスタイル要素として、時計全体のデザインを引き立てています。

 

いかがでしたでしょうか？

本日は、パルミジャーニ・フルリエ「トリック」のご紹介でした。

パルミジャーニのエレガンスを体感できる一本です。

ぜひ、店頭でお試しください。