皆さま、こんにちは。

6月も終わりが近づき、いよいよ夏がやってきます。

本日は“この夏、着けたいダイバーズウォッチ”として、IWCのアクアタイマーをご紹介します。

 

アクアタイマー・オートマティック　（ref. IW328802）

 

 

【アクアタイマーってどんな時計？】

最初のアクアタイマーは1967年に発表されました。

発表された時点で、200mの防水性能と回転式ベゼルを搭載している高性能なダイバーズウォッチとして注目されました。

また、アクアタイマー最大の特徴がインナー回転式ベゼルです。

一般的なダイバーズウォッチは、ベゼル部分の回転式ベゼルを手動で操作することになりますが、アクアタイマーのベゼルは風防内のダイアル外周部にあり、リュウズで操作する仕組みになっています。

この機構により、スッキリとしたデザインを実現しており、一般的なダイバーズウォッチよりも、よりスタイリッシュな外観になっている。またベゼルが風防内になるため、外部からの衝撃からベゼルを守る設計になっています。

 

 

【ベルトが簡単に交換できるクイック交換システム】

多くの人が使いやすいと感じている点として、ベルト交換がしやすいという点が挙げられます。

アクアタイマーのベルトはデフォルトではブレスレッドを採用しており、比較的クラシックなデザインになっているが、そのベルトをレザーに変えて、さらに高級感がある雰囲気を演出できる。

　その日の気分やTPOに合わせて、ベルト交換をして楽しみたい人にはおすすめですね！

 

 

【ムーブメント】

キャリバーにはパイロットウォッチMarkXXなどにも搭載されているキャリバー32111を採用。

特徴はそのパワーリザーブが120時間であること。

このムーブメントについて、IWCはこのように発表しています。

「このキャリバーはIWCのエンジニアとヴァル・フルリエのコラボレーションによって生まれたムーブメントであり、120時間のパワーリザーブを備えた精密で堅牢なこの自動巻きムーブメントは、エンジニアリングチームが共同開発し、継続的に進化させることで、独自の施術的特徴を備えたムーブメントとなっています。また、Cal. 32111を搭載した時計はシャフハウゼンにあるIWCのマニュファクチュールセンターで設計、組み立て、調整が行われています。」

 

 

いかがでしたか？　やっぱり夏にはダイバーズウォッチ！

是非、店頭で確認してみてください。