パルミジャーニ・フルリエ トンダグラフGT
皆様こんにちは。最近は腕時計誌やSNS等でパルミジャーニ・フルリエというブランドの時計を目にする機会が増えてきましたね。
ブランド名”パルミジャーニ・フルリエ”とは創業者のミシェル・パルミジャーニとメゾンが創立したフルリエというスイスの地名から来ています。
パルミジャーニ・フルリエについては過去のブログでもご紹介していますので是非そちらをご覧ください。
https://www.umaki.co.jp/%e3%80%90%e5%85%a5%e8%8d%b7%e9%80%9f%e5%a0%b1%ef%bc%81%e3%80%91%e3%83%91%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%8b-%e3%83%95%e3%83%ab%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%80%80%e3%83%88%e3%83%b3%e3%83%80/
今回はそんな話題のパルミジャーニ・フルリエの人気モデル”トンダグラフGT”からわずか1年しか生産されず、当店でも初めて入荷した珍しいモデルについてご紹介していきます。
パルミジャーニ・フルリエの時計はすべて黄金比を元に設計、デザインされています。
黄金比とは? 人が最も美しいと感じると言われる比率です。名刺のサイズやApple社とGoogle社のロゴも黄金比に沿ってデザインされています。
つまりパルミジャーニ・フルリエの時計を見た瞬間、美しいと感じブランドを印象付けるという意図の元、時計は製造されているのです。
出典パルミジャーニ・フルリエ ホームページhttps://parmigiani.com/en/watches/tonda-gt-chronograph/
黄金比を元に導き出された「トンダ グラフGT」は、より手首に沿うようにデザインされたしずく型のラグ、一体型ブレスレット、手作業で規則正しく刻印されたローレットベゼルが特徴です。
ダイヤルには、控えめな装飾「クル・トリアンギュレール」モチーフのギョーシェが刻まれ、スケルトンデルタ型の針とともにメゾンを代表するモデルです。
ホワイトダイヤルにブラックカウンターのバイカラーが定番のバリエーションでしたが、こちらのモデルはホワイトダイヤルにクアンタムグレーカウンターのバイカラーバージョンです。
力強いブラックのサブダイヤルとは表情の異なる、より上品で洗練された印象に仕上がっています。更にクアンタムグレーのサブダイヤルに合わせてラバーストラップもグレーを採用し統一感を出しています。
出典パルミジャーニ・フルリエ ホームページhttps://parmigiani.com/en/watches/tonda-gt-chronograph/
いかがでしたか?モノづくりにおいて一切の妥協を許さないパルミジャーニ・フルリエが発信するモデルのレアなタイムピースでした。
ラグジュアリースポーツの時計が増えつつある中で他のブランドとは一線を画し独自のアイデアで時計を世の中に放つメゾンの今後に注目してください。
商品名:トンダグラフGT
品番:PFC903-2020001-400181
ムーブメント:PF071 ‒ COSC認定自社製自動巻き
ケース素材:K18ローズゴールド
ストラップ:グレーラバーストラップ
防水:10気圧
ケース径:42mm
パワーリザーブ:65時間
Price:¥7,051,000 (税込)