ジュネーブに到着 ! W&W2025 前日 その②
Bonjour !
チェックインして荷物の整理と身支度を済ませ、 ホテルのあるディボンヌ・レ・ バンからジュネーブ市街へと出かけます。

バスと列車で移動することにします。
最寄りのコペ駅まで、路線バスでのんびりと。

バスからの景色は草原や牧場があり、とにかくのどかです。

コペ駅で列車に乗り換え、 ジュネーブコルナヴァン駅に向かいます。

市街に着き、旧市街へと散策します。 ジュネーブの象徴とも言えるモンブラン橋につきました。 ここに来ると毎回ジュネーブに来た実感が湧いてきます。

レマン湖には白鳥がたくさんいて、とても平和な光景です。

旧市街に着きました。


石畳の街並みに心が落ち着きます。

スイス高級時計産業がはじまるきっかけにもなった、 キリスト教宗教改革の指導者ジャン・ カルヴァンが本拠地としていたサン・ピエール大聖堂。 閉館後だったので中には入れませんでした。

近くに中世の大砲が展示してあり、歴史を感じます。

街のあちこちに美しい建物があり、散策がとても楽しいです。
夕食の時間になったので、お気に入りのビストロへ。


カジュアルな雰囲気で美味しい料理を食べさせてくれるので、 毎回来てしまいます。

まずはベルギービールで喉の渇きを癒します。

来ると必ずオーダーする、牛肉のタルタル。 ここのタルタルはユッケのような優しい味付けで、 日本人好みです。

日本ではほとんど見かけない、オス・ア・モアル(牛の骨髄) のオーブン焼き。ちょっとマニアックですが、 トロッと濃厚でクセになる美味しさです。

白ワインはジュネーブ産のシャスラを。 スイスワインはほとんど輸出していないので、 来ると飲みたくなります。

仔羊すね肉の煮込み。柔らかくホロホロに煮込まれていて、 とっても美味しい。

赤も地元産のピノ・ノワールを。やっぱり美味しい。
男性3人なので、肉祭りのようになっています。

食べ足りず、フォアグラのソテーを追加オーダー。 フォアグラの下にリゾットが隠れていて、 一緒に食べると最高に美味しい!
ご馳走様でした。

レストランを出て帰路につきます。
夜8時過ぎで、この明るさ。ヨーロッパの夜は長いです。