ローズクォーツの魅力
皆さまこんにちは。今日はキュートな魅力あふれるローズクォーツのジュエリーのご紹介です。
K18PGローズクォーツリング¥184,800(税込)
コロンとしたフォルムが優しく、ずっと見つめていたくなる魅力満載のリング
■ローズクォーツとは?
ローズクォーツは和名を紅水晶と言います。文字通りピンクの水晶です。ローズクォーツを含む色がついた水晶は「色付き水晶」と呼ばれています。2月の誕生石として知られる紫水晶(アメシスト)が代表的な色付き水晶ですが、黄水晶(シトリン)・煙水晶(スモーキー)・黒水晶(モリオン)などもローズクォーツの仲間です。
ローズクォーツ原石
ローズクォーツの名前はバラの花に由来するといわれています。優しくかわいらしいピンク色であることから愛と美の女神であるアフロディーテと結び付けて語られることが多い石です。淡いピンクの色合いで見た目にもあたたかく、包まれるような母性をも感じさせてくれます。
■ローズクォーツの言い伝え
古代から水晶の力は強く信じられていました。水晶には神秘的な力が宿ると多くの文明でも信じられており、お守りや老化を防ぐおまじないとして所有されてきました。
水晶の中でもローズクォーツは、愛を象徴する石の中でも最もポピュラーなストーンとして知られています。現存するローズクォーツで一番古いものは紀元前7000年頃のビーズ状のもので、宝飾品としては紀元前800年~600年ごろから使われていたといわれています。
ローズクォーツはギリシャ神話のアフロディーテの石とも言われてきました。このアフロディーテは「愛と美の女神」と呼ばれています。彼女のその美しさに神々が捧げた花が薔薇の花なのだそう。そして、彼女が歩いた後の足元には薔薇の花がいくつも咲き乱れ、その薔薇が結晶化したものがローズクオーツなのだという説があります。また、アフロディーテは平和と調和をもつかさどる女神でもあるそうです。そのためローズクォーツには愛と美、恋愛のお守りとしてのみならず、「自分自身を愛する力」を身に着ける人に与えてくれる効果もあるのだとか。とても愛らしい石ですね。
K18PGローズクォーツペンダント¥184,800(税込)
ローズクォーツは、クリアピンクから濃い桃色まで、濃淡さまざまな色合いの結晶があるビンク色のクリスタルです。愛や美を象徴する石と言われていますが、肌馴染みも良く、身に着けると何だか優しい気持ちになれるそんな魅力があります。今回ご紹介したの以外にも、普段身に着けやすいピアスなど多数ご用意しております。かわいらしさが詰まったローズクォーツも是非ご覧になって下さい。
皆様のご来店をスタッフ一同楽しみにお待ちしております。