ハートモチーフジュエリー

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皆様こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊

本日は、ハートモチーフのピアス、ネックレスをご紹介致します。

 

モチーフのデザインには象徴するものの意味が込められています。様々な種類のモチーフがある中で本日は、ハートについてご紹介します💞

人気はもちろん、ジュエリーの定番であるハートモチーフは、「愛情」「幸福」の象徴といわれています。

モチーフの象徴している意味やものを知ってジュエリー選びを奥深く、より魅力的に感じてもらえたら嬉しいです♪

 

 

-ハートの起源に迫る-

《ふとした疑問💭》

かわいいの代名詞であるハートモチーフは、なぜあの形をしていて、なぜ世界中の人々に愛され続けているのでしょうか。

ハートマークの起源には様々な諸説がありますが、単純に「心臓」という説が現代では有力であるといわれています。

《起源》

人を好きになると自然と心臓の動きが早くなったり、胸がドキドキしたり、これは何千年前の古代ギリシャや古代ローマの時代の人々も変わらず感じていたはずです。

その時代、医学者ガレノスの考えでは、「心臓は松ぼっくりのような形をしており人間の感情の中心である」とされ、心臓は愛の懐と理解されていました。

当時はまだ生理学的知識が乏しかったため、医学者ガレノスの考えは長い間受け継がれていくのです。

そして、1250年代にハートの姿が初めて書物に描かれています。フランスのラブストーリー「roman de la poire (梨のロマン)」です。

手に持ち、掲げているものがハートだと思われており、松ぼっくりや洋梨のような形で描かれています。

 

 

時代は進み、1300年頃から徐々に人体解剖が行われるようになりました。

心臓の構造への理解が深まっていくと同時に、医学者ガレノスの思想は薄れていきます。

そしてついに、美術的、宗教的観点から描かれるハートマークと心臓とでは全く異なる形であるという事が判明されました。

しかし、ハートマークは「心」を表すマークとして既に定着していたため、愛の懐であるという信念は揺るがなかったのです。

その考えは現代まで長く受け継がれています。

 

《日本の伝統》

日本でも、ハートマークは古くから大切にされています。

神社などでよくみられる「猪目」はハートの形をしています。字のごとく、イノシシの目の形を表しています。

「猪目」は獣であるイノシシの目をモチーフにすることで魔除けになるといわれており、伝統的な日本建築にはほとんど猪目が用いられているのです。

 

 

−ジュエリー紹介−

K18YG/0.2ct/¥61,600

K18WG/0.2ct/¥101,200

 

ハートモチーフのジュエリーは、ハートの大きさや素材、宝石によって様々な雰囲気を出すことができます。

デザインによってかわいさ、上品さなどイメージが変わるので、ご自身にピッタリのハートモチーフジュエリーを身につけてみてはいかがですか✨

 

皆様のご来店をスタッフ一同心からお待ちしております☺︎

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